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Posted on Tuesday, Nov 26, 2024 02:47
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Posted on Tuesday, Dec 13, 2011 00:16
連れが誕生日だったのでケーキを作りました。
ケーキとか…中学生ぶりくらいかなあ。
一人でやったのは初!
自動の泡立て器ないので、スポンジもクリームも手動だったんですが
もう自動なしでは二度と作らないと決めました笑。
もはや自動なしで
美味しいケーキがはびこる世の中で
人様に食べさせられるようなケーキは作れないわ…
ちゃんと膨らんだし
味は悪くなかったのに
スポンジもクリームもきめ細かさが全然なくて!
甘かった…
もう自動買うまで絶対ケーキなんて作んない(泣
そしてケーキは2日間かけて
1ホール私の胃の中に収まりましたとさ笑。
要修行…。。。
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Posted on Saturday, Nov 19, 2011 15:08
先生っていうのは
ほんとうに偉大だなあ…!
最近仕事がほんとに辛くなってしまって。
いや前から波は何度もあったのだけど。
元担任に仕事のことを相談したら
ものすごくしっかり返信してくれて。
号泣でした。
コピペしたいくらいです文章。感動。
ほんとにいつも恩師に救われています。
中学でも高校でも大学でも
尊敬できて信頼できる先生に出会えて幸せ。
恵まれてるなあ…
もっと頑張らなきゃ駄目だな><!
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Posted on Sunday, Nov 13, 2011 16:48
高校の時の油彩の恩師、岡本勝先生と一緒に、
タイトルにある二カ所の美術館に行ってきました。
ブリヂストン美術館は野見山暁治展。
先生が日本の好きな画家だと言っていただけに
先生の作品と共通するものがありました。
野見山暁治さんは現在、90歳なのだそう。
最近の作品も展示されていたんですが
ものすごい迫力に圧倒されました。
黒がよく使われていたんですが
なんだかすごくやさしい黒でした。
他の色と混ざったり、隣り合ってということもあるのかもしれないけど、野見山暁治だからだせる雰囲気を持った色なんだと思いました。
ブリヂストン美術館は初めて行ったんですが、展示室の前のホールにザッキンとブランクーシの作品があって、その後野見山暁治展の中に
「本質を追い求めれば追い求める程
作品は抽象になっていった」
って書いてあって。
立体と平面でも追い求めるものは、(追い求め方が?)
すごく近いような気がしました。
物事の本質って実体じゃないってことだよね… 深い。
西洋美術館はレンブラント展以来。
今回はゴヤ展です。
ゴヤって、美しい西洋画を描く人のイメージだったんですが、
全然違いました。
私の知ってるゴヤはもはやゴヤじゃなかったと言えるくらい違いました。
すごく性的で、政治的で、グロテスクな大人の世界。
戦争も然り、普段の生活も
あんなに美しい絵画で痛烈に批判する。し、
こんな絵も描く画家だったんだ!っていうような
版画だったりラフだったりも展示されてました。
興味のある方は是非。
美術館は見るたびに
あぁ、やっと理解できるようになったなぁ
って思う。
これ高校の時から言ってる笑。
だから何十年後に美術館に行っても
同じこと思うんだろうなぁー
同じ黒でも、ギスギスしてたりやさしかったり
画家の生涯を知ってから見る絵は全然違ったり
他の作品のインプットがあるからの見方ができたり
いつまでたっても
学ぶ事ばっかり。
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