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ちゃんとかく


土曜日、母校の卒業制作展を見に行ってきました。
恩師大絶賛のビジュアルデザインコースの作品。
自分たちの時の、制作の過程をずらああああっと並べたそれじゃなくて、結果のビジュアルをさくっと魅せてくれて、良かった。友人もブログで言っていたけども、これを伝えたいんだ!っていうのを、ストレートに言われた方が見てて楽しかった。

絵画で、トマトが嫌いだからトマト描いたって子がいて、
ぐろくて、そう好きな絵ではなかったのだけど。
説明文にとても惹かれて
その、負の感情、が、たまらなく好きでした笑。
マイナスの思いもエネルギーよね。

プロダクトと建築は例年通りの雰囲気。

やっぱりビジュデの成長が素晴らしい、気がしました。
何様発言申し訳ない。

もっかい入学したい、勉強したいー´△`。


話は変わって、会社、辞める事になりました。
報告することでもないのだけど自分メモ用に書き留めます。
愚痴っぽくなる。ごめんなさい。
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つづきはこちら

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ユニセフ祈りのツリーprojectトークショー


おかえり私のオーナメント。

今日はタイトルのトークショーに行ってきました。
発起人の福島治さん、
世話人の並河進さん、永井一史さん3人のトークショーでした。

並河さんはこのプロジェクトから知ったんですが、
「世界手洗いの日プロジェクト」
「ちゃっこい図書館」
「チャリティーピンキーリング」
「助けあいジャパン情報レンジャー」
「charge the Future project」
「ハッピーバースデー 3.11」等々
様々な企画をたて、成功させてらっしゃる凄い方!!でした。
気さくに名刺交換もして下さってもはや大ファンです笑
手洗いの日プロジェクトでは制作したダンスの唄を
自らが唄ってらっしゃったり(娘さんとコラボ!可愛い!)、
ハッピーバースデー3.11は紅白を見てた方は目にしたと思うんですが
それもやってやっしゃったりで
心があったかくなる、素敵な企画がたくさんでした。
この前後輩の展覧会を見ていて感じたのと圧倒的に違う現実性の強さ、というか。実用性?
あんなに素敵に幸せなこと、なのに、
ばしっと現実に入り込んで着地する。のが、プロだなあ…かっこいいなあ…
たまりません。素敵な話聞くと自分も動き出してくてそわそわしちゃう笑。

祈りのツリープロジェクトの裏話では、
方向が迷走がちで並河さんと福島さんと永井さんの3人でピザ屋さんで打ち合わせ中に、
二人が食事を楽しむ中、
永井さんが白いオーナメントをすっとだして、
二人の食事が止まって「これだ(°▽°)!!」ってなった瞬間の話が
かっこよすぎましたww
トークショー中の並河さんと福島さんの穏やかさと永井さんのクールさを見てると、
もうその情景が漫画とかアニメのように浮かんできて。
聞いていてすごく楽しかった。
想像上は限りなく可愛かった(笑。

情熱!な、福島さんと
こういった企画に関してプロの並河さんと
冷静でデザインに対してしっかり厳しい永井さん。
すごい3人なんだけど、
面白い組合せだったんだな、と。
いいなあ楽しそうだなあ´▽`!

途中に廣村さんの話とかもでてきて
デザイナーの集まりだし廣村さんについてなんの紹介もなかったのだけど
自分がそのデザイナーさんをわかることが嬉しいのと
デザイン関係なく来た人全然わからんじゃんwwとかって。
…まあ講演系はそんなもんか´ω`。

あとオーナメントのサイズ感を5%小さくしろという永井さんの
「5%問題」って言葉が頻繁にでてて
相当困ったんだろうなとww
企画が成功して終ったから笑って話せるのだろうけど
オーナメント制作担当の方の様子とか見てると
当時の雰囲気が見えてくるような、ね!
素敵だね…!(苦笑


オーナメント制作に参加した時、
まだ(今もだけど)ほんっとに仕事できなくて辛くて。
とにかく何にも考えずにアートに触れたくて表現したくて
自分のことだけ考えて仕事から逃げるように制作に入ったんだけど、
結果もの凄く多くのものを得られて、正直びっくりしています。
ボランティアで仲良くなった多くの人、多くの出会いはもちろんだけど
福島さんからはじまって佐藤さん永井さん並河さんとか
デザインの先端を進んでる人たちの近くにいけて
会社で「DTPだけやって適当な時期に結婚して私の人生終りそー´q`」みたいな
なんとも残念な思考回路に陥っていたわたしに
とてもいい刺激になりました。
たった一つのボランティアだったし
上の人は「それくらいで」と思うレベルだろうけど
でも、良かった、すごく。参加できて、良かったあ…。

更に良かったのは、同じボランティアチームのメンバー。
余裕と経験のある大人が多かった。
学生を否定するんじゃないんだけど、あれだけデザイン学生が多い中で、
いろんな職業の、なんていうか、ボランティアボランティアしてない感じ?w
「被災」「ボランティア」ってワードが揃ってくると、
いかにも!な、メンバーが集まりそう…じゃない?
でもそうじゃなかった。それがよかった。
ほんとに、ブログじゃ伝えきれないんだけど素敵な方々で、
そもそも年上に懐きやすい私はテンション↑↑だったんだけど笑。
トークショーの後の飲みだとか、学生ばっかりだったらできないじゃない笑。
現場以外が大事なんですよ、ね。
現場じゃ人間関係なんて、技量はわかっても深く関われない。
(だからうちの会社のオフの関わり全然ないのほんとどうかと思う)


やー しかし。
出会いに、恵まれてるなあ。

行動しててほんとに良かった。
今にも辞める、くらい仕事に自信をなくしていた時期だったんだけど。
この出会いと出来事があって助かったー´▽`
むしろこれがなかったら仕事続いてなかったんじゃないかな笑。


一人暮らしはじめて、
自由に動き回れるようになったら
馬鹿みたいに交流が深められるようになりました。
毎日夜中まで会社にいるし
学生時代よりほんっっっっっっとに時間ないんだけど

なんだろうねこれは。
素敵に楽しい。

全然書き足りないけど
これ以上書いてもとても伝わり切らなそうなのでこの辺で!


ボランティアメンバーで夏にバーベキューだって♡´艸`♡
たのしみすぎるうううう

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我侭

お金のことたくさん考えてたら疲れた。

明日は節約しないでちゃんとごはん食べる。
…という誓いをたてて今日は寝ます。


奨学金、第二種と第一種を借りていて
第二種は利子がつくので
返せる分溜まったら一括で返してしまおうと思ってて
先日全額繰り上げ返還を済ませたんです。
わたしえらい!
まだ第一種分は第二種の5倍くらい残ってるけど。

だから今までの節約生活に輪をかけて
もっと頑張らなきゃと思うんだけど

真剣に向き合うと疲れちゃうよね´△`。

超節約生活続けててもし明日世界がなくなったら
あーあの時100円マックじゃなくビックマック食っときゃ良かったとか
シャワーじゃなくてお湯溜めてお風呂入りたかったとか思いそう。
レベル低過ぎるけどリアルにこういうこと後悔しそう。

そんなこと言ってたら
電車の中でいちゃついてるカップルもその一瞬に全力をそそいで生きている様がとても尊敬できるような気がする

しかしもうちょっとやりたいことやりたいなあ
テレビ見たい料理つくりたいしっかり寝たい
笑いたい普通の時間に帰りたい
楽しく話したいゆっくり出掛けたい

なんて贅沢贅沢
もはや普通の生活は贅沢の範囲にレベル上げ。
…しないと心折れる。


仕事不満なんだろうなー
学生時代は節約しててもお金なくても課題とバイト詰めでも
こんなに欲求不満じゃなかった気がする。

はやく楽しくなんないかなー

おやすむ。

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